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| 【熊本☆県庁東☆賃貸発】~読書のススメ編~ |
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| 2006.07.16 日曜日 20:01 |
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あーどうも、タサKIXです。 今回から、皆様におススメの本をご紹介させて頂きます。
記念すべき、第1回目は森 博嗣著「すべてがFになる」です。
この作品は、2人の主人公、大学生の西之園 萌絵(にしのその もえ)と、 その大学の助教授 犀川 創平(さいかわ そうへい)がさまざまな謎を解き明かす ミステリー小説のシリーズ第1作目です。
大学生の西之園 萌絵は「国立N大学工学部の学生にして、美人で大金持ちの娘」という 無茶苦茶な設定です。ちなみに、萌絵の自宅(高級マンション)には、もはや絶滅の危機に 瀕しているといわれる「執事」がいます。もう一人の主人公 犀川 創平は頭脳明晰で無口な、 いかにも「学者っぽい」キャラクターです。著者自身が国立N大学工学部の助教授ですので、 犀川のモデルが著者自身であることは間違いないでしょう。
著者のキャリアから、彼の作品は「理系ミステリー」と評されることがあります。 実際、登場人物が文系の私などにはチンプンカンプンな会話を交わすこともしばしばです。 タイトルの「すべてがFになる」も、私には意味不明ですが、一部理系の人には分かるんだそうです。
この作品の舞台は、N大学の学生と犀川ら講師陣が、夏休みのキャンプで訪れた先の離島です。 この島には高度な科学技術によって統制された謎の施設があり、そこでは精鋭の科学者が働いています。 そして、俗世間には無関心な科学者集団の中で衝撃的な殺人事件が…。
是非とも、主人公2人の知的な会話と、クールな犀川のスカした謎解きをお楽しみ下さい。 それでは、また会いましょう。
次回「逆襲のタサKIX」へ続く
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