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| 【熊本発☆県庁東店☆賃貸☆】~読書のススメ編~ |
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| 2006.07.30 日曜日 19:10 |
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あーどうも、タサKIXです。
読書のススメ 第2段の今回は、森 博嗣著「黒猫の三角」です。 前回ご紹介した犀川&萌絵のS&Mシリーズに続き、 瀬在丸 紅子のVシリーズ 第1作目です。
主人公の瀬在丸 紅子(せざいまる べにこ)は自称科学者で、バツイチの子持ち。 旧家の令嬢で、日傘が似合う美人です(勝手なイメージ)。 自宅にはやはり執事がいて、何も出来ないお嬢様の紅子とその息子のへっくんの 身の回りの世話をしています。
森博嗣作品の特徴の一つは、登場人物のキャラが濃いということでしょう。 紅子も例外ではありません。バツイチの紅子は離婚した後も元夫の林(刑事)に 思いを寄せています。抜群の知性をもち、論理的に事件を解決に導きますが、 世間知らずな一面もあり、周囲の人を驚かせることもしばしばです。
準主役的な登場人物に私立探偵の保呂草 潤平(ほろくさ じゅんぺい)がいます。 探偵という職業の人物が推理小説には多く登場しますが、このシリーズで事件を 解決する「探偵役」は、あくまでも紅子です。 彼は、紅子が事件を解決する手助けをする傍ら、探偵の他にも他人には明かせない 副業を持っています。紅子と保呂草の天才同士のやり取りは必読です。
以上の二人のほかにも、香具山 紫子(かぐやま むらさきこ)や、 小鳥遊 練無(たかなし ねりな)などのユニークなキャラクターが登場します。 是非とも、Vシリーズの1作目「黒猫の三角」をまず読んでみてください。
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